きのこ会は2月9日に東京で開催された「核兵器をなくす国際市民フォーラム」に参加しましたが、セッション「原爆が遺した子ら」の動画を公開しました。原爆小頭症の兄を支え続けた中井葉子さんのメッセージが胸を打ちます。
https://youtu.be/fvIww4OnpIo
きのこ会は2月9日に東京で開催された「核兵器をなくす国際市民フォーラム」に参加しましたが、セッション「原爆が遺した子ら」の動画を公開しました。原爆小頭症の兄を支え続けた中井葉子さんのメッセージが胸を打ちます。
https://youtu.be/fvIww4OnpIo
きのこ会が、はじめて東京のフォーラムに参加しました。
偏見や差別にさらされる中で、自らのことを語ることができない会員が多い中で、今回のフォーラム参加はきのこ会にとって非常に重い決断でした。
フォーラム内のセッション「原爆が遺した子ら」では原爆小頭症の被爆者と家族が登壇し、はじめて公の場で証言しました。
詳細は後ほどご報告します。
Eテレの「おとなのEテレタイムマシン」という番組枠で、原爆小頭症をテーマにしたドキュメンタリー番組が再放送されます。
◆番組名:
「ETV特集 モリチョウさんを探して ある原爆小頭児の空白の生涯」
◆放送局:
NHK Eテレ
◆放送日時:
2024年11月2日(土)22時〜
(再)2024年11月4日 13時10分~
◆おとなのEテレタイムマシン 『ETV特集 モリチョウさんを探して 〜ある原爆小頭児の空白の生涯〜』 https://www.nhk.jp/p/ts/NL2MGZPNVN/episode/te/9L7VR52VXY/
自分が原爆小頭症である事を知らず、悪性腫瘍などの重い病気を抱えながら仕事を転々とする孤独な人生。
ソーシャルワーカーが気がついて原爆小頭症の認定手続きをした時にはすでに末期となったモリチョウさん。
認定を受けてまもなく亡くなったため、きのこ会には入会できませんでした。
原爆小頭症・モリチョウさんの人生。わたしたちが忘れてはならない、貴重な記録です。
ぜひご覧ください。
日本被団協にノーベル平和賞が贈られることが発表されました。
本当におめでとうございます。
このノーベル平和賞を通して「核兵器のない世界を」と望むメッセージが、核保有国の指導者たちに届くことを心から祈ります。
これまで多くの被爆者たちは、辛い思いを乗り越えて核兵器の被害と非人道性を訴え続けてこられました。
核兵器廃絶実現のために、組織の枠を超え、国を超え、世代を超えて、市民ひとりひとりが声をあげ続けていかなければと思いました。
私たちも、できることから一歩ずつ、前に進んでいきたいと思っています。
きのこ会では毎月集まって、情報の共有や課題の検討などを行っています。
被爆80年となる2025年の活動などについて話し合いました。
原爆小頭症の被爆者たちのことを知ってもらい、核兵器の罪について立ち止まって考えてみてほしい・・・
そういうことを思いながら、どのような取り組みができるのかを参加者たちで意見を出し合いました。
特に来年はきのこ会が発足して60年となる節目の年でもあります。
組織として「還暦」を迎えることになります。
きのこ会では親の世代はみな亡くなりました。親たちは、小頭症の会員たちが笑顔で暮らせることだけを願っていました。
頑張ってこられた親たちへの感謝といまも頑張る会員たちをみんなで共有できるような、記念の会が開けたらと思っています。
来年2025年は「被爆80年」となりますが、きのこ会にとっては「発足60年」でもあります。
1965年6月27日、広島市内に初めて原爆小頭症の子のいる6組の家族が集まり、原爆小頭児と親たちの集い「きのこ会」を結成しました。
きのこ会の親たちの願のひとつに「核兵器廃絶」があります。
私たちは、小さな力ではありますが、核兵器の罪を訴え続けたいと思っています。
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